知る人ぞ知る新潟名物『栃尾の油揚げ』の魅力を、地元油揚げ屋さんのご紹介を通じて発信するシリーズ第7回目!!

 

 

今回ご紹介するのは“揚げ正(あげまさ)” さん。

 

 

揚げ正さんの油揚げは皮がやわらかいのが特徴で、焼いて食べるのはもちろん、煮物にもオススメです。

 

 

アメリカ・カナダ産の輸入大豆でつくったものと国産大豆でつくったものがあるので、それぞれ検証(食べ比べ)してみました。

 

 

輸入大豆》1枚¥150(税込)

やわらかく、ふっくらした食感。コスパ良いです。

 

国産大豆》1枚¥170(税込)

 

 

大豆本来の味がより強く感じられました。輸入大豆のものと比べて揚げ色が濃く、少しだけ長いような印象です。


 

 

並べてみました。右が輸入大豆、左が国産大豆です。

 

 
 

 

実は創業後しばらくの間、輸入大豆だけでつくっていたそうですが、「何かこだわったものを作りたい。」

という気持ちから国産大豆での油揚げづくりを始めたそうです。
 

 
輸入大豆と比べ、コストも手間もかかるそうですが、それでも妥協せずにつくり続けてきたことに店主のこだわりを感じました。

 

 

 
前述したとおり煮物にするのもオススメで、

「油揚げは煮物にすると違いがよく分かる。」

とのこと。

筆者はキムチ鍋に入れて食してみました。

味が染み込んでウマさ増し増しです!(語彙力)
 

 
 

 
さらに未知なる味わいを求めて、ハーブソルトを試してみました。

こちらは繊細な味わいです。

これはこれでアリなのですが、やっぱり醤油のほうがいいかな(笑)

こんな風に色々な調味料・食材とのコラボを試してみるのも楽しいですよ!

 

 
 

 
輸入大豆と国産大豆。それぞれに良さがあるのでぜひとも食べ比べてみて下さいね(*^-^*)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

《揚げ正》

【やわらかさ】★★★★

【こだわり】★★★★

【油揚げの種類】★★☆☆☆

【住所】〒940-0234
新潟県長岡市栃尾泉2378

東谷郵便局となり。
〈道の駅 とちお〉 を背に、国道290号線を魚沼方面に向かうと左手にあります。

【駐車場】あり

【営業時間】7:00~19:00

【定休日】月曜日(月曜日が祝祭日の場合は営業)

【電話番号】0258-53-2522

【URL】http://www.agemasa.info/

 

 

 

 

【この記事の作者】

 

 

 

 

高橋 サハラ:栃尾出身・在住。とちラボでは主にブログの執筆とオープンマイクの企画を担当している。2児のパパ。

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知る人ぞ知る名物『栃尾のあぶらあげ』の魅力を、地元あぶらあげ屋さんのご紹介を通じて発信するシリーズ第6回目!

 
今回は〈毘沙門堂本舗〉※びしゃもんどうほんぽ
さんをご紹介します。
 
ボリュームがあって大豆の“おいしいところ”がぎゅっと凝縮されている、王道の栃尾あぶらあげです。
 
 
価格は1枚190円(税込)
 
店主の星さんは、越後栃尾が生んだ炎の天狐『トチオンガーセブン』としても活躍しているバイタリティー溢れるあぶらげ職人。
 
熱き想いが込められた栃尾の、新潟のソウルフードを食べれば、何だかパワーアップしたような気さえしてくるのは筆者だけでしょうか?
 
今回は店頭で販売しているものを自宅で焼いて食べたのですが、次は揚げたてを食べたい!と思いました。やっぱり揚げたてアツアツは最強ですからね。
 

 

ようやく雪も落ち着き、栃尾でもすこーーーしずつ春の気配を感じるようになりました。

 

緑豊かな大地の目覚めを肌で感じに、そして揚げたてあぶらあげを食べるために(笑)栃尾まで足をのばしてみませんか?
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
 
次回もお楽しみに♪

 

《毘沙門堂本舗》
 
【住所】〒940-0241
        新潟県長岡市北荷頃1121-5
 
【電話番号】0258-53-2825
 
 
【営業時間】10:00~18:00
 
【定休日】水曜日
 
【駐車場】あり
 
イートイン可
 
 
 

知る人ぞ知る名物『栃尾のあぶらあげ』の魅力を、地元のあぶらあげ屋さんのご紹介を通じて発信するシリーズ第5回目!

 

今回は《あげ屋 松兵衛》さんをご紹介します。

 

こちらは2014年にオープンした、栃尾地域内では一番あたらしいあぶらあげ屋さんです。(2017年2月現在)

 

松兵衛さんのあぶらあげは肉厚で皮はサクサク。価格は1枚200円(税込)です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

原料となる大豆はすべて新潟県産のものを使用。店内ではガラス越しに大豆から油揚げになるまでの工程を見ることができます。

 

もう1つの特徴が油きりにあります。その前にちょっとだけレクチャー。(←エラそう)

 

栃尾のあぶらあげは一般的なあぶらあげと比べて2~3倍厚さがあるので、低温と高温の油で2回揚げます。
植物性の菜種油で揚げるのがポイントです。

 

このままだと油分が多いので金串で穴を開けて適度に油きりをします。栃尾のあぶらあげに小さな穴が開いているのはこのためです。
 

そういうわけで栃尾のあぶらあげは金串を使って油きりをするのがセオリーなのですが、松兵衛さんでは美味しさをできる限り損なわないように、あえて穴開けをしない独自の方法で油きりをしているそうです。

 

最後に、新潟県の子育て世帯に耳寄りな情報。
新潟子育て応援団、ときっ子くらぶに登録しているとカード提示であぶらあげが1枚サービスになります!
これは嬉しいサービスですね(^-^)

 

《あげ屋 松兵衛》
 

【住所】940-0236               新潟県長岡市栃尾大野町4-4-10

 

【電話番号】0258-52-1000

 

 

【営業時間】8:00~19:00(冬期は18:00 まで)

 

【定休日】なし
 
【駐車場】あり
 
店内イートイン可

知る人ぞ知る新潟名物『栃尾のあぶらあげ』の魅力を、地元あぶらあげ屋さんのご紹介を通じて発信するシリーズ第4回目!

 

今回ご紹介するのはまめ工房 ぽっぽさん。

栃尾のあぶらあげ屋さんの中では比較的新しい店です。

こちらのあぶあげは皮がやわらかくて、身がしっかり詰まっているのが特徴。
価格は1枚185円(税込)です。

 

 

 

 

さらに挟みああぶらあげと呼ばれる、あぶらあげの中に具材を挟んだものも多く販売しています。

あぶらあげ屋さんの中でも、挟みあぶらあげの種類が1番多いのはぽっぽさん。独自のメニューには定評があります。

ネギ味噌

 

桜えびマヨ


納豆ネギ


和風チーズ

 

この他にも土・日限定のシークレットメニューがあります…!
 

 

 

 

伝統のあぶらあげと、豊富なバリエーションの挟みあぶらあげ。
色々な食材・調味料と相性が良く、アレンジができるのも魅力の一つだと思います。
 

 

 

 

ボリュームがあるので、1枚あれば食卓が潤うこと間違いなし(笑)
自分でオリジナルメニューをつくるのも楽しいかもしれませんね♪
 

 

《まめ工房 ぽっぽ》
【オリジナリティ】★★★★★

【やわらかさ】★★★★

【ふっくら】★★★★★

【住所】940-0236
新潟県長岡市栃尾大野町4丁目2400番地

長岡市街地から国道351号線を栃尾方面へ道なりに進む。セブンイレブン栃尾大野店の道路挟んだ向かい。

【駐車場】あり

【営業時間】9:00~18:00(冬季は17:30まで)

店内イートイン可

【電話番号】0258-52-1172

【URL】http://www.mamepopo.jp/

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知る人ぞ知る新潟名物『栃尾の油揚げ』の魅力を、地元の油揚げ屋さんのご紹介を通じて発信するシリーズ第3回目!

今回ご紹介するのは《揚げ処 さとう》さん。

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こちらは《道の駅 R290とちお》で揚げたての油揚げなどを販売するお店です。

リサーチ02でご紹介した佐藤豆腐店さんが 店舗とは別に営業していて、

基本的に油揚げは同じなのですが、こちらでは4種類の揚げたてメニューを食べることができます。

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①揚げたてそのまま

アツアツの揚げたて油揚げにお醤油、お好みで七味をかけていただくメニュー。

*1枚250円(税込)

 

②ねぎ付油揚げ

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アツアツの揚げたて油揚げにねぎ・かつおぶしをトッピングした人気メニュー。

*1枚300円(税込)

 

③キムチ油揚げ

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アツアツの揚げたて油揚げに甘じょっぱいピリ辛のタレがかかったメニュー。

*1枚300円(税込)

 

④揚げ餅

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栃尾の半蔵金(はんぞうがね)という地区で栽培しているもち米を使ったお餅を揚げて、

お醤油をかけていただくメニュー。

*2個で200円(税込)

 

その他にお持ち帰り用で油揚げやお豆腐も購入することができます。

週末にはファミリーからバイク乗りまで多くの人が訪れていて順番待ちができるほどでした。

また、こちらで初めて『栃尾の油揚げ』を食べる人もいるようでその大きさに驚くそうですが、

アツアツでボリューム満点の油揚げは好評なようです(*^^*)

 

揚げ処 さとう様、ブログ掲載にご協力いただきありがとうございました!

 

揚げ処 さとう

【住所】新潟県長岡市栃尾宮沢1764

【営業時間】10:30~17:30

【休業日】不定休

【駐車場】あり

【URL】http://www.aburaage.co.jp/

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知る人ぞ知る新潟名物『栃尾のあぶらあげ』の魅力を、地元の油揚げ屋さんのご紹介を通じて発信するシリーズ第2回目!

今回ご紹介するのは《佐藤豆腐店》さん。

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昭和初期に創業された老舗で

①ボリューム満点の油揚げ

②やさしくつくられる豆乳

という2つが特徴です。
 

ボリューム満点の油揚げ

佐藤豆腐店さんの油揚げはずっしりとしていてボリュームがあり、とても食べごたえがあります。

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*1枚160円

そして、それらは一枚一枚手作業で揚げられるのです。

かつては生産性を上げるために機械を導入したこともあったそうですが、昔からの味を知るお客さんからは

「なんか味が変わったね」

という意見が多かったとか…

量より質を選んだ結果、機械での生産をやめて昔ながらのつくり方に戻り今日に至るそうです。

また、厚みを出すには機械では難しい部分があった、というエピソードも教えてもらいました。

 

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ネギ味噌をはさんでみました。

 

やさしくつくられる豆乳

佐藤豆腐店さんでは遺伝子組み換えしていない3種類の大豆を使って豆乳をつくっています。

豆乳をつくる過程で、煮た大豆をやさしく搾り“完全に搾りきらない”というのがポイント。

なぜなら、完全に搾りきってしまうと大豆のエグみが出てしまって美味しさが損なわれてしまうからだそうです。

大豆の旨味部分だけを使ってつくられる油揚げは見た目だけでなく、味にもこだわりが感じられるものでした(^^)

佐藤豆腐店様、ブログ掲載にご協力いただきありがとうございました!
 

 

 

佐藤豆腐店

【ボリューム】★★★★★

【こだわり】★★★★

【老舗度】★★★★

【住所】新潟県長岡市金町2-3-11

【駐車場】あり

【営業時間】 9:00~17:00

【休業日】 不定休

【TEL】0258-52-2558

【FAX】0258-52-2666

【URL】http://www.aburaage.co.jp/

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知る人ぞ知る新潟名物『栃尾のあぶらあげ』の魅力を、地元あぶらあげ屋さんのご紹介を通じて発信するシリーズ第1回目!

 

今回ご紹介するお店は、 “豆撰(まめせん)”さん。

①素材のこだわり

②製造方法のこだわり

③メニューの豊富さ

という3つが印象的です。

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素材のこだわり

豆撰さんは『100%新潟県産大豆』、そして『栃尾産大豆』を使用して油揚げやお豆腐をつくっています。

栃尾の油揚げは、江戸時代からつくられている(!)歴史ある食べ物ですが、昭和36年頃からは、ほとんどがアメリカ産や中国産の大豆でつくられていたそうです。

そこで、豆撰さんは …

新潟県産大豆100%にこだわった、昔ながらの栃尾の油揚げをつくること

を信条に1991年に創業されたそうです。

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こちらが新潟県産大豆100%の油揚げ 1枚195円(税別)

 

さらに…

栃尾産の大豆を使用した、正真正銘の栃尾の油揚げをつくりたい

という想いを実現させるため、平成22年に発足した『栃尾 食と農の連携プロジェクト』に参画。

以下は栃尾産大豆を復活させるまでのエピソードです。

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栃尾は自然豊かで農家も多い地域ですが、高齢化や後継者不足で油揚げをつくれるほどの大豆を栽培する農家はいなくなっていたそうです。

そのため、まずは荒地と化した休耕地を 大豆畑として再生させるところから始めなければならなかったのです。

雑草や石の除去をすべて手作業で行い、整備された畑に“希望の種”ともいうべき大豆の種がまかれ、プロジェクトに関わったすべての人が期待を胸に収穫に向けて汗を流しました。

一年目は天候に恵まれず、一粒も油揚げに使える大豆が収穫できなかったそうですが、二年目はそれを挽回するかのように大豊作となったそうです。

そして、三年目以降、少しずつ耕作面積を広げながらより質の高い大豆をつくるための努力を続けているそうです。

※豆撰さん手作りのフリーマガジン『おてがみレシピ』より抜粋
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こちらが栃尾産大豆を使った油揚げ 価格は1枚245円(税別)

※栃尾産大豆が希少な為、土日限定販売となっています。

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製造方法のこだわり

豆撰さんの油揚げは大豆の香りがとても印象に残るのですが、それは《生搾り製法》という昔ながらの製法でつくっているから、と教えてもらいました。

この製法でつくる豆乳は大豆を水に浸し、煮ないでそのまま搾ってつくります。

豆撰さんいわく、“これが大豆の香りを一番引き立たせてくれる”とのこと。

現在、栃尾の油揚げ屋さんでこの製法をしているのは豆撰さんだけだそうです
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メニューの豊富さ

店内には油揚げやお豆腐はもちろん、豆乳を使ったスイーツやさまざまな創作油揚げメニューが並んでいます。

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もちろん油揚げもその場で食べれます。

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豆撰さんでは連休(この記事を書いている平成28年のGW)に合わせて “豆腐を容器に入れずに好きなだけ量り売りする” ということを試験的にしてみるそうです。

豆撰スタッフの多田 礼子さんによると 「容器に入れたりシールを貼る手間とコストが減らせるし、お客さんには少しでも安く提供できるからお互いに良いと思うのよね。ゴミも減らせるしね」 とのこと。

むかしは当たり前だった(のでしょうか?)家から容器を持っていってお豆腐を買いに行くということが年輩の方には懐かしく、逆に若い人には新鮮に感じられるのではないかなと思いました(^^)

※詳しくは豆撰さんにお問い合わせ下さい。
 

 

豆撰様、ブログ掲載にご協力いただきありがとうございました!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

《豆撰》

【国産へのこだわり】★★★★★

【メニューの豊富さ】★★★★★

【ボリューム】★★★☆☆☆

【住所】〒940-0205 新潟県長岡市栄町2丁目8-26

【駐車場】あり

【電話番号】0120-05-5006

【Email】Aburaage@mamesen.com

【URL】http://mamesen.jp/

 

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みなさんは“栃尾の油揚げ”をご存知ですか?

 

栃尾に古くから伝わるご当地グルメで、東京の居酒屋などでは“尾揚げ”とも呼ばれています。

その特徴は、、、

とにかくデカい!!

通常の油揚げと比較すると約3倍の大きさ、厚さがあり長方形の厚揚げのような見た目です。

 

その大きさの為、低温と高温の油で2回に分けてじっくりと揚げるのですが、植物性の菜種油を使い余分な油は切るので見た目よりヘルシーなのです。
 
揚げたては格別で、お醤油をかけて口に運べばもう……あとはご想像におまかせします(笑)
 
現在、栃尾地域には15軒の油揚げ屋さんがあり、それぞれ特色のある油揚げをつくっています。

同じ油揚げでも、つくるお店が違えば味も食感も違うのは当然のこと

 

というわけで!本場、栃尾在住という利点を活かし、地元油揚げ屋さんのご紹介を通じて栃尾の油揚げの魅力を発信していきたいと思います。(実は、地元でも全店舗の油揚げを食べている人は少ないのです。)

 

また、なんでそんなに大きいの?いつから作られるようなったの?といった歴史や、食べ方のご紹介などもあわせて発信していきます!

 

お楽しみに!(*^-^*)
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