【前回までのあらすじ】

新潟県長岡市栃尾で『うらやましがられる栃尾』を目指し、地域の魅力を発信するとちラボ。

彼らは自分たちの手で活動拠点をつくろう!

という男のロマンから空き家をリノベーションして再活用するプロジェクトをスタートさせた。

そして2015年12月、かつて栃尾商店街で生鮮食品店を営んでいた『ヒロチュウ』という店舗兼住居を借りて作業にとりかかり始めるのであった。

とちラボがリノベーションする『旧 ヒロチュウ』。そこは一体どんな場所なのでしょうか?

まずは外観写真からご覧いただきたいと思います。

ヒロチュウ1 ヒロチュウ3 ヒロチュウ2

レトロ感溢れる栃尾商店街の角地にあり、数年前から空き家になっていたそうです。

「かつて生鮮食品店を営んでいた」という情報があるだけで、いつ建てられてどんなレキシがあるのかは現在リサーチ中です。

ポケット〇ンスターに出てくるキャラクターとは関係ありません。

続いて内観写真をご覧いただきたいと思います。
 ヒロチュウ内観 ヒロチュウ内観2

中に入ると広い土間スペースがあります。 かつては、ここが商いをする場所だったようです。

土間の奥には住居スペースがありました。

《和室》

ヒロチュウ内観3

《台所》

ヒロチュウ内観4

《お風呂》

ヒロチュウ内観5

さらに、2階に上がると部屋が5つありました。

ヒロチュウ内観6

ヒロチュウ内観7 ヒロチュウ内観8

ヒロチュウ内観9 ヒロチュウ内観10

初見の印象は 「けっこう広くてそんなに汚くはない。そして、なんだかノスタルジックになる。」 という感じでした。

とちラボは、とりあえずこの場所で『決起集会という名の飲み会』を開催。

とちラボ決起集会

それが活動かよ!

というツッコミも聞こえてきそうですが、実はメンバー同士知り合ってから日が浅く、

なんとなくお互いに気を使っているような雰囲気もあったので

「ちょっと酒でも飲みながら気軽に話そうぜ。」 という男前なノリで杯を交わしたのでした。

その後、メンバーに一級建築士が二人在籍するとちラボはヒロチュウの現状の間取り図を作成。(実質、作成者は2人)

図面作成1 図面作成2

図面作成3 図面作成4

「おぉ!なんか本格的!」とテンションが上がった一同、まずは建物の清掃にとりかかるのでした。

次回のブログでは、人生がときめくかは分からない片付けおよびそうじ作業の様子をご紹介します。

 

 

『栃尾の油揚げ』のまち新潟県長岡市栃尾で2014年冬

「栃尾の魅力をリサーチして広く発信しよう!」

「うらやましがられる栃尾を目指そう!」

という想いのもと、ひとつの団体が結成されました。

その団体の名前は《とちラボ》といいます。

 

現在、とちラボは

『栃尾の魅力のリサーチ・情報化・発信』

『空き家をリノベーションして再活用する』

という2つの作業を中心に活動しています。

「なんでリノベーションやってるの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

そもそものいきさつはシンプルで、

活動をしていくにあたって「基地が欲しいよね!」ということになり、

少年時代に一度は憧れたであろう基地という名の活動拠点を自分たちでつくろう!

という男のロマンス全開の軽いノリで空き家のリノベーションに取り組むことになったのでした。

そんな感じで始まった空き家リノベーションへの道のりでしたが、ミーティングを重ねるうちに

「タダでもいいからもらってほしい人さえいるくらいなんだから、何とか活用したいよね。」

「どうせなら人が集まれる場所にしたいよね!」

「いっそのこと移住希望者への住まいとしても提供できたらいいよね!!」

という意識が強くなっていきました。

そして、2015年3月から本格的に物件探しが始まったのです。

メンバーに地元工務店の代表取締役がいるということもありスムーズに進むかと思いきや、

候補物件に買い手がついていたり、条件が合わなかったりとなかなか思うようにいかず物件をあたっては、

あーでもないこーでもないと議論を繰り返し月日だけが過ぎていきました。

 

そんな状況に変化があらわれたのは同年の12月。

かつて栃尾商店街で生鮮食品店を営んでいた『ヒロチュウ』という店舗兼住居が空き家になっていることを知ったメンバーは、家主さんに交渉をしてみました。
とちラボ

 

一度はお断りされたものの、とちラボの目的や想いを知った家主さんは「あとで売れなくなるような改修はやめてほしい」という条件付きで旧ヒロチュウをリノベーションすることを承諾してくれたのでした。

かくして拠点が決まったとちラボは、

「この場所をいつまでに改修してどうやって活かして行くか?」

「費用はどうしよう…」

といったリアリティーと向き合いながらも、

「とにかく改修しながら同時進行するべ!」

という初期衝動パンクなノリで作業にとりかかるのでした。

次のブログでは『旧ヒロチュウ』の改修前の写真などをコメントとともに記事にします。

 

栃尾に生まれ育ちながら一度も入ったことのない路地やら地域があります。

僕の中では谷内、本町、金町界隈は子供の時も歩いた記憶があるし、今も仕事でよく訪れるので馴染みのある町です。しかし何故か縁遠く車で通るだけでゆっくり見たことがない町もあります。

その一つが表町。

ということで妻と1.5歳の息子と一緒に表町をブラ散歩してきました。

まずはとちパルの駐車場から極楽通りを歩いて表町に向かいます。

極楽通り
極楽通り終点

この車の通れない細い路地がなぜ極楽通りと呼ばれるかというと3つのお寺(観音寺、常安寺、西厳寺)の前を通る路地だからなんでしょうね。

極楽通りを抜けたところには懐かしい看板を掲げた店がありました。この辺はディープな感じの飲み屋さんが何件かありますが残念ながら僕は入ったことがありません。ここら辺で飲んだ後に極楽気分で路地を通るから極楽通りなんだったりして(^.^)

アース看板の店(飲み屋さん)

 極楽通りを抜けたあたり

ここから神明橋という古い橋を渡ると表町なんですがこの神明橋から見る川縁の風景もノスタルジックですよね。

ああ、そうそう、栃尾を舞台にした映画『モノクロームの少女』でもロケに使われていました。

        神明橋

神明橋から西谷川を見る

見事な石垣護岸

神明橋を渡るといよいよ表町です。

表町は昔ながらの街並みを保存しようと町民が協力しているのが見て取れます。

たとえばこの屋号看板も昔使われていたものを復刻して引き継いでいます。

表町の屋号看板

       屋号看板

それから表町と言えば雁木です。

『雁木プロジェクト』といって1997年から住民が新潟大学と協同でまちづくりプランを作成し2000年からデザイン性に富んだ雁木を毎年1件づつ建築してきました。今現在16件の雁木が建築されてそれぞれに名前がついています。

昔ながらの町屋と一体になった雁木(想流の雁木)

マンホールのふたもカワイイ

このメインの雁木通りはこのくらいにしてあまり人が行かないような路地に入りたいと思います。

栃尾の町中は町めぐりがしやすいように路地に木組みの看板が設置してあります。

       木で手作りした通り看板

これがあると街歩きがしやすいですし、通り名の由来なんかも地元の人に聞くと面白いですよ。

さてこの城山登り口という路地に入ってみると…

       狛犬がお出迎え

太神宮と地図には出ていた

地面に謎の石が!

これは昔の鳥居の柱基礎なんでしょうか?

そして神社の脇を抜けると…

       城山に続いている階段

城山への石階段がありました。今日は路地めぐりなのでここで引き返しました。

引き返すと目に入ったのが何かの跡地?

ここには昔何があったんだろうと想像を巡らすのも路地めぐりの楽しみです。

何かの跡地

さて次はきちんとした路地というよりも人が通れるだけの生活道路が気になって歩いてみました。

そしたら道の脇の水路が石積でいい味出してました。

       路地脇の水路

橋もいい感じ

人工的じゃないこういう風景がいいんですよね。こういうのは路地歩きのご褒美みたいなもので自分だけの宝物です。

次は通り看板に従っていきます。

金毘羅と言えば四国の香川県にあるのが有名ですが栃尾にも金毘羅神社があるのか!

       栃尾の金毘羅様

       鳥居

お地蔵様

これは何でしょう?

蛇口がついているので山水を引いていたのでしょうかね。

       金毘羅神社のお社

お社の裏山が春色に輝いていました。

       春色の裏山

最後は表町の雁木の駅に行ったのですが写真撮り忘れました。

ここには先ほど紹介した雁木プロジェクトの資料や模型が展示してありますのでぜひとも立ち寄ってほしいですね。

雁木の駅の横には城山登り口があるんですよ。城山の登り口って何か所あるんですかね?

雁木の駅の脇から城山に登れます。

今回のブラ散歩はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

https://goo.gl/maps/LSxBQLFNzE52

   

子育ての駅とちお 『すくすく』 に行ってきました。

『すくすく』は、主に乳幼児~保育園・幼稚園児が親子で遊べる公共施設です。

もちろん無料で利用できます。

すくすく

絵本やおもちゃがたくさんあるので、子供たちは元気に遊びまくっていました!

また、イベントも定期的に開かれており我が家は『ちまきづくり』に参加しました。

すくすく2

 

『ちまき』とは伝統料理の一つで、もち米を笹の葉で包み、蒸してから、きな粉などをつけて食べる料理です。

すくすく3

今回初めての利用でしたがスタッフの方も含め、とてもアットホームな雰囲気でした。

妻いわく「子供と二人きりでずっと家にいるより気分転換になって良いし、母親同士で知り合いが増えて情報交換ができるのも良いよ。」とのことです。

 

 

初めての場所を訪れるのは不安な気持ちもあると思いますが、この記事が少しでもお役にたってもらえれば幸いです。

 

 

 

すくすく5

 《子育ての駅とちお すくすく》

【住所】新潟県長岡市栃尾宮沢(みやざわ)1765 栃尾産業センターおりなす2階
※道の駅R290とちお隣

 

https://goo.gl/maps/Bshbi

【電話番号】0258‐51‐1022

【開館時間】9:30~15:30

【休館日】月曜日・木曜日・日曜日

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kosodate/cate99/sukusuku/guide.html

栃尾地域の素敵なカフェを紹介します。
商店街にある、赤レンガの外観が印象的な『cafe grazie』カフェ グラッチェです。

※現在はCafe & Bar LIBRAとして営業しています。

 

外観

 

 

店内は木とレンガの落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしさのようなものも感じられます。

 

内観

 

 

設備品を除いて40年前に建てられたままの姿で今日に至るそうで、年月を経た色合いが、良い“アジ”を出しています。

 

 

現在の店主で四代目ということですが、音楽好きのマスターと気さくな奥様が温かく迎えてくれます。
マスターは60~70年代の洋楽ロックが好きなので、ご興味のある方はお話をされてみるのも楽しいかもしれません(^^)

 

 

個人的にはマスターが丁寧に淹れてくれるコーヒーを飲みながらまったりするのが好きですが、食事やスイーツのメニューもあるので何人かで行ってみるのもオススメです。
ちなみに栃尾地域では数少ないwi-fiフリースポットでもあります。

 

 

栃尾を訪れた際、こちらでひと休みしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

cafe grazie(カフェ グラッチェ) ※現在はCafe & Bar LIBRA(リブラ)として営業

【住所】新潟県長岡市滝の下町1-9(にいがたけんながおかしたきのしたまち)
※スーパー  原信 栃尾店の道路を挟んだ向かい側

【電話番号】0258‐52‐2441

【営業時間】11:00~20:00

【定休日】月曜日