10月14日・15日、〈トチオノアカリ〉が開催され、夜のまちは幻想的なあかりにつつまれました。
 
 
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

「夜のまちを明るく照らしたい。」
 
 
 
 

「まちに活気を取り戻したい…」
 
 
 
 

人々の想いから生まれ、紡がれるあかりの物語。
 
 
 
 

第二回目の開催となった2017年の模様を、前篇・後篇に分けてお伝えします。
 
 
 

とちお夜のランプまつり

~糸繰りランプ~
 
 
 

夜のまちを優しく照らすのは、“糸繰りランプ“。


 
 
 
 

織物のまちとしての歴史もある栃尾で、生地を織る際に使われていた糸繰り木枠、そして、地元産の糸でつくる栃尾ならではのものです。
 
 
 
 

さらに今年からは、地元産の布を使ったランプが新たな彩りを加えてくれました。
 
 
 
 


 
 
 
 

地域の小学生一人一人がつくったこのランプには、つくった生徒の名札がついています。
 
 
 


 
 
 

自分の名札がついたランプを探す子どもたち、見つけた時の嬉しそうな様子がとても印象に残りました。

 
 
 

~人々をつなぐ橋~

ランプを飾る範囲は昨年の谷内(やち)通り~極楽通りから、川を挟んで表町まで拡張。

 
 
 

谷内通りと表町をつなぐ神明(しんめい)橋と大布(たいふ)橋は絶好の撮影スポットになっていました。
 

〈神明橋〉


 

ノスタルジックな橋と、栃尾のまち。糸繰りランプが優しく照らします。
 
 
 

〈大布橋〉


 
 
 

橋の上から見える石垣が色鮮やかにライトアップされていました。
 
 

石垣と夜の川、そしてランプのコントラストがとても美しかったです。

 

 

 

 

 

 
 
 

~表町の雁木通り~
 
 

雪国の知恵が生んだ雁木(がんぎ)。積雪時でも通りを行き来できるように開発されたもので、隣り合った民家や商店街の店が軒を延長して設けています。


 
 
 

昔ながらの、木造の雁木が多く残る表町。まるで過去にタイムスリップしたかのような、不思議な感覚になりました。
 
 
 

 
 
 

谷内通りの賑やかな感じとは少し違う、情緒ある雰囲気につつまれていました。

 

 
 
 
 
 
 

さて、名残り惜しいですが今回の記事はここまで。次回は糸繰りランプと共にまちを彩った“インスタレーション”、そして、秋葉神社を舞台にした“秋葉百八風鈴灯”の模様をお伝えします。
 
 
 
 

最後まで読んでいただきありがとうございます。次回もお楽しみに。

10月14日(土)15日(日)の2日間、

とちお夜のランプまつり』が開催されます。

織物のまち”としての歴史もある新潟県長岡市栃尾。

生地を織る際に使われていた糸繰り木枠、そして地元産の糸を使って作るランプ が夜のまちをやさしく照らす、あかりの祭典です。

 

通称“糸繰りランプ”と呼ばれているランプは、子どもたちも含めた地域住民によって作られています。



 

手づくりならではの温もりがあり、どこか懐かしさも感じさせてくれるこのランプを、趣ある雁木通りや小路に飾ります。


糸繰りランプと共に夜のまちを彩るのは、地元を拠点に活動する団体・クリエイターや地域の学生が創るインスタレーション(灯りをテーマにした立体作品)。

それぞれが違う作品で非日常的な雰囲気を演出してくれます。




今年は合計11ヶ所でインスタレーションを見ることができるので、まち歩きを楽しみながら巡ってみて下さい。

 

また、秋葉神社では『秋葉百八風鈴灯』が同時開催されます。

参道への階段を照らすゆらめき、境内を彩る竹灯籠と風鈴の音色、そして、その先に現れる本堂…



現実であることさえ忘れてしまうような、幻想的な風景がそこに広がります。
 
 
 
 
 
 
秋の宵に紡がれる、あかりの物語。

 
 
「こころの奥があたたかくなる」
 
 
 
 
そんなひとときを大切な人と過ごしてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
とちお夜のランプまつり

【日時】10月14日(土)・15日(日)
18:00~21:00

【場所】谷内通り・表町通り

※駐車場は〈栃尾大野町駐車場〉〈栃尾美術館駐車場〉〈秋葉中学校駐車場〉をご利用下さい。

【お問い合わせ】トチオノアカリ協議会・ 今井 善章(TEL:090-9373-4043)