こんにちは。とちラボ中の人です。

 


今回は、栃尾の来伝(らいでん)という地区のとある神社と、同地区で開催される変わったお祭りをご紹介します。

とちラボブログを読んでいただきありがとうございます。

 


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 


その神社の隣には推定樹齢約800年の大杉があります。

 

立派な“しめ縄”がされているこの樹は、長岡市の天然記念物にも指定されています。

 

どこかスタジオジブリの世界観にも似た雰囲気がありますね。

 

 

現地で見ると大杉の存在感に圧倒されますが、、、その周辺の様子がどうもおかしい。

 

さらに、階段を登りお社の中を見るとナニかが奉られています。

 

これは男性のセックスシンボルを型どった御神体“ほだれさま”です。あえて言うのもなんですが。。。

 

こちらの神社の名は、“ほだれ大神”。ほだれ神社とも呼ばれています。

“ほだれ”とは《ほだれ=穂垂れ》で、稲穂がたくさん実り、垂れる様子から豊作や子宝に恵まれるように、という由来があるようです。

 

そして、この場所で毎年3月の第2日曜日に開催されるお祭りがスゴイ。

その名も

 

ほだれ祭り!

 

 

その内容は、高さ2.2m重さ約600㎏という日本一大きな男根型の御神体に初嫁が股がり、それをみこしとして男衆が担ぎ練り歩くというもの。

 


日本一大きな男根型の御神体に初嫁が股がります

写真:栃尾観光協会

 

かなりクレイジーですが、子宝に恵まれ、安産を祈願するための由緒正しいお祭りなのです。

 

その効果は絶倫、じゃなかった絶大で股がったお嫁さんはすぐに子どもを授かるとか。

 

実証するものがあるわけではないのですが(汗)、地元民の口コミでそのように聞いております。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ほだれ祭りは過疎化の進む地域の活性化のために、江戸時代にあったとされる祭りを原型にして、地元青年団が1979年に始めたそうです。

 



筆者は過去に一度現地まで見に行きましたが、それはもう圧巻でした。

ほら貝を吹く音、トライバルな太鼓、男たちのかけ声、、、儀式的な雰囲気が高まります。

それらが絶頂に達したまさにそのとき。ほだれさまがお社の中から現れます。実物は凄いインパクトでした。

 



普段は奉納されている御神体が外界においでになるのは1年でこの1回だけ。

ぜひ一度は現地で見ていただくことを推奨します。

 

 

ちなみに、カメラで撮影するなら三脚か小さい脚立があると全体をしっかり撮れると思います。

 

ほだれ祭りはもちろん今年(2019年)も開催されますよ。

 

今年は3月10日(日)に開催されます。

 

今回は記念すべき第40回!平成最後のほだれ祭り。

そして、現在、乗り手を募集中

この機会に参加してみてはいかがでしょうか?良いことがあるかも、、、

参加申し込み・お問い合わせは

 

栃尾観光協会

【住所】新潟県長岡市栃尾宮沢1714 道の駅R290とちお内

【TEL】0258-51-1195

【MAIL】info@tochiokankou.jp

【FAX】0258-51-1190

まで。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

最後に、ほだれ大神へのアクセスも記載しておきます。お車でのアクセスになりますのであしからず。

奉納されている御神体は普段でも見ることができます(冬期は扉が閉まっている可能性があります)。

 

ほだれ大神

【住所】〒940-0152 新潟県長岡市来伝(らいでん)1020

◆道の駅とちおを背に、国道290号線を魚沼市方面へ進む。

◆左手に“合格天神”という看板がある所を左折する。

 

◆しばらく道なりに進む

◆地区集会所のような建物に突き当たったら左折する。

◆再び道なりに進むと下り坂のカーブにさしかかるので、減速してください。そこに神社があります。

 

 

【この記事の作者】  高橋 サハラ:栃尾出身・在住。とちラボでは主にブログの執筆とオープンマイクの企画を担当している。2児のパパ。

 

ちいさなムラの大きなまつり

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です